フルーツたっぷり♪サングリア

スペインのワインとフルーツで作るカクテル、「サングリア」。

白ワインやスパークリングワインで作るサングリアもあるけれど、Sangría(流血)というからには、まずは正統派の赤ワインバージョンを作ってみましょう♪


フルーツは各自お好みの物を加えて頂いて構いませんが、個人的に外せないのが桃!毎年、桃の季節に一度はサングリアを作ろうと思うほど、香りも味もよくなります。

私のレシピは、初めてご馳走になったスペイン人手作りのサングリアの味を再現した、甘~~いタイプです。甘さ控えめがお好みの方は砂糖の量を調整して作って下さいね。

Sponsored Link


【サングリアのレシピ】【材料(4人分)】
赤ワイン750ml、オレンジジュース(100%)400ml、オレンジ1個、レモン1/2個、リンゴ1個、桃2個、バナナ1本、グラニュー糖大さじ4、シナモンスティック1本、炭酸飲料(レモン、オレンジ、サイダーなど)330ml、氷適宜。

【作り方】
赤ワイン、オレンジジュース、グラニュー糖、シナモンスティックをピッチャーなどの容器に入れて木べらで混ぜておく。

オレンジとレモンは半月切り、その他の果物は皮を剥いてスライスまたは角切りにして、①に加えて浸す。

冷蔵庫に入れて2時間ほど冷やす。

氷を入れたグラスに注いで召し上がれ♪
炭酸飲料少々を加えると、口当たりが軽くなります。

【一言】
バナナは完熟不可、硬めの物を使って下さい。桃は白桃だと香りがさらに良くなります。飲んだ後、グラスの底に残るワイン漬けフルーツも美味しいですよ♪

Sponsored Link


ガスパチョ☆夏定番!冷製スープ

スペインの太陽を浴びて育った野菜たっぷりのガスパチョは、夏の定番。色的には完熟トマトの赤が主張しているけど、沢山の夏野菜をミックスした冷製スープなのです。

とはいえ、自分で作るのだから材料や味はお好みで構いません。ウルコ家のレシピを参考に、皆様もマイ・ガスパチョを作ってみて下さいね。

【ガスパチョのレシピ】

【材料(約1リットル分)】
完熟トマト600~700g、赤パプリカ½個、緑パプリカ(またはピーマン)½個、きゅうり¼本、タマネギ¼個、ニンニク1かけ、パン20g、塩大さじ1、白ワイン酢大さじ1~2、レモン汁少々、オリーブオイル50ml、冷水適宜。

    

【作り方】
トマト、パプリカ、キュウリ、タマネギをざく切りして鍋かボールに入れ、パン、ニンニク、冷水(300~400ml)を加える。

パンが水を含んで柔らかくなったらミキサーかブレンダーで攪拌する。

ワイン酢、塩、オリーブオイルを味見しながら加える。
*最後の酸味調整にはレモン汁を加えるのがオススメ。

目の粗い濾し器で濾し、味を調えて、出来上がり♪

【一言】
サラッと飲みやすいガスパチョのレシピです。濾さずに粒々のまま召し上がっても美味しいですよ。もっとトロミをつけたい場合はパンの量を増やしてみて下さい。ゆで卵や野菜の微塵切りを添えると、おもてなし料理にもなります。

Sponsored Link


サン・フアンのコカ☆松の実パイ


サン・フアン前夜祭(6月23日夜)は、焚火や爆竹、花火で朝まで盛り上がる伝統の夏至祭です。

カタルーニャ地方で、サン・フアンのお菓子として有名なのが「コカ」。フルーツやクリームを飾った大きな菓子パンや、ナッツをふんだんに散らしたパイ菓子を、みんなで切り分けていただくのがサン・フアンの楽しみのひとつです。

今回ご紹介するサン・フアンのコカはパイ菓子で、松の実をたっぷり使ったCoca de Llardons。「Llardons」(標準スペイン語ではChicharrones)というのはラードを取った後の「豚脂身の揚げかす」の事なのですが・・なぜにお菓子のネーミングに豚脂が?と、不思議に思いますよね。実は、このお菓子のパイ生地には、豚の揚げかす(Llardons)↓が入っているのです!(ヒーーッ)
というわけで、いつもはお菓子屋さんで買うサン・フアンのコカを、今年は手作りしてみました。参考にしたレシピは⇒コチラ。市販のパイ生地使用で気軽に作れる簡単レシピです。

【松の実パイ風サン・フアンのコカのレシピ】【材料】
市販のパイ生地1枚(260g)、豚(脂身)の揚げかす30g、松の実60~70g、卵黄1個、グラニュー糖適宜、小麦粉適宜。

【作り方】
(オーブンを180℃に予熱)

豚脂のあげかすを細かく砕いておく。

   

作業台に小麦粉少々を振り、パイ生地を広げて、3等分した真ん中の部分に①の半量を散らす。

パイ生地の左側で豚脂を覆うように折る。続いて、パイ生地が重なっている部分に残りの①を散らして、パイ生地の右側を折って覆う。

  

パイ生地を少しずつ延ばす。(力を入れ過ぎると破れるので注意)途中で引っくり返して向きも変えるとキレイに延ばしやすいです。

  

オーブンペーパーを敷いた天板に④のパイ生地を乗せ、フォークで表面にピケ(細かい穴を開ける)。

表面に卵黄を塗り、松の実を散らした上から軽く押さえる。

グラニュー糖をたっぷり振り、オーブンで焼く。(目安は30分程ですが、焦げないよう見張って下さい)


こんがり焼けたら、食べやすい大きさにカットして、サクサクのパイを召し上がれ♪豚かす入りとは思えない美味しさですよ。

Sponsored Link


苺フレーバー☆フレンチトースト

イチゴ味のフレンチトースト。

プレーンなフレンチトーストにイチゴのトッピングではなく、「イチゴフレーバーのフレンチトースト」を作ってみました。

ホットなイチゴってどうよ?と思ったけれど、出来立てでも冷めても美味しいピンクのフレンチトーストが誕生。

スペインでは厚切り食パンをあまり見ないので、サンドウィッチ用薄切りパン使用です。

【苺味フレンチトーストのレシピ】

【材料 2人分】
イチゴ10粒、生クリーム50ml、コンデンスミルク60ml、卵1個、薄切り食パン4~5枚、バター適宜。

     

【作り方】
2~4分割にカットしたイチゴと生クリームを入れた鍋を火にかけ、ひと煮立ちさせる。
ブレンダーで砕いてクリーム状にし、コンデンスミルク、続いて卵を加えて混ぜる。
苺卵液②を大きい容器に移し、パンを浸す。途中で裏返して液を良く含ませて下さい。
フライパンを熱してバターを引き、③のパンを投入。蓋をして弱火で加熱。
両面をそれぞれ6~7分焼いて出来上がり。

【一言】
イチゴのフレッシュな香りと甘酸っぱさが朝食にピッタリ♪残ったイチゴ消費レシピです。厚切りパンで作った方がいたら、ぜひ感想を聞かせて下さいね。

Sponsored Link


白身魚とアサリのサルサ・ベルデ


パセリをたっぷり入れたサルサ・ベルデ(=緑色のソース)にパンを浸して、お皿がキレイになるまでいただきましょう♪

メルルーサという魚を使う事が多い料理ですが、甘塩鱈で作ってみました。白ワインにピッタリの超簡単な魚料理です。
【白身魚とアサリのサルサ・ベルデのレシピ】
【材料 (2人分)】
甘塩鱈(他の白身魚でも)2切れ、アサリ200g、缶詰のホワイトアスパラガス小1缶、 白ワイン100ml、タマネギ1/4個、ニンニク2片、西洋パセリ適宜、オリーブオイル適宜、小麦粉大さじ1/2、(オプション)赤唐辛子。

     

【作り方】
(下準備)
アサリは2時間以上塩水に浸けて砂を吐かせる。
塩気の無い魚を使う場合は塩を振っておく。

ニンニクとタマネギを微塵切りにして、オリーブオイル大さじ2と共にフライパン(または浅鍋)に入れて弱火~中火で炒める。*唐辛子を加えると、ピリ辛味に仕上がります。

タマネギの色が透き通ったら小麦粉を加えて混ぜ、白ワインとアスパラ缶の汁150ml程(水でも可)を加えて火を強め、パセリの微塵切りを加える。(写真では見えませんね・・汗)

沸騰したら、甘塩鱈を投入。

3~4分煮たら魚を裏返し、アサリを加えて蓋をする。

アサリの殻が開いたら味見して塩味を整え、鍋を揺らしながら2~3分加熱して出来上がり。

アスパラやグリンピース、ゆで卵などを添えて。
 

【一言】
アサリや魚、アスパラ煮汁の塩味があるので、塩は最後に味見してから加えて下さい。

Sponsored Link